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枕
- 2017年02月04日
- いつもありがとうございます(^^)
箕面市粟生外院のほぐし整体です。
最近、ほぐし整体に来ていただいている肩凝りを訴えて居る方に枕について質問される事が続いたので今回は枕について書き出してみたいと思います。
寝返りが打ちやすく、首が安定する硬さの枕が快眠に適しているようです。
それから枕の位置としては枕と肩が当たって頭を枕に乗せている姿勢が理想的なようです。
そして、立っている姿勢をそのまま寝姿勢にするのが理想的になるらしいです。
まぁこれはなかなか難しそうですけどね。。。
じゃーどんな枕がいいのか?
高い方がいい? 柔らかい方がいい?
枕が高すぎると頭部が前傾しちゃうので呼吸が苦しくなってきてしまうので高すぎるのは向いてない。
低すぎても気道が狭くなるので同じように向いていない。
硬い方がいいのか?柔らかい方がいいのか?
高い=硬い 低い=柔らかい
これは先ほど書いた事に近いですよね。
あとは使う人の好みも大きく影響するんじゃないでしょうか(^^)
どっちが好きで、ストレスを感じないか。
嫌な感じがあるとストレス感じちゃって体が硬くなりやすいですね。
柔らかいと感触が気持ち良いですよね~フワァ~っと頭が沈むと気持ち良いですよね~(^^)
硬いと安定してる感じでピシィ~っと歪みなく寝れる感じでいいですよね~(^^)
どっちにもメリットとデメリットがあるんです。
ただ、柔らかい方がデメリットが少し多いように感じました。
柔らかい方はフワフワな分、頭部を安定させようと首や肩まわりの筋肉が緊張しちゃって疲れちゃう事が多いようです。
なので寝てても逆に疲れがたまって肩凝りとか首凝りとか感じちゃうんですね|д゚)
上記に書いた理想的に近いのは硬めの枕の方が条件を満たしている場合が多いと思います。
なので質問の回答としてよく僕がいうのは、
・柔らか過ぎるのはオススメしてません。
・どちらかというと硬めの方が肩凝りを感じにくくなる人の方が多いと思います。
ってのをお伝えさせてもらってる事が多いです。
枕は試しに寝てみないと分からないのでいろいろ調節して試して自分に合った硬さや高さの枕を見つけて、
寝ても肩凝りや首凝りにならないような枕で寝て下さいね(^^♪